睡眠時無呼吸症候群とは
みなさんは、睡眠時無呼吸症候群という言葉、聞いたことがありますか?
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、呼吸が浅くなったりすることで、身体が低酸素状態となってしまう病気です。
放っておくと、高血圧症や脳卒中などの発生リスクを高めます。
まずは検査を受けてみませんか?
岡山県健康づくり財団附属病院では、SAS外来(睡眠時無呼吸外来)を開設し、睡眠時無呼吸症候群が疑われる方に対して、検査をご提案しております。
- 寝ている時に息が止まっているといわれた...
- 夜中にいびきが大きいといわれる...
- 日中に眠くなることが多い...
上記に当てはまるものがある場合は、ぜひ検査をご検討ください。
診察時間は、平日の13:30~16:30で、事前予約も可能です。
1泊2日の検査入院なども受け付けておりますので、詳しくは下記リンクからご確認ください。
岡山県健康づくり財団附属病院における睡眠時無呼吸症候群検査について
【お問合せ先】
岡山県健康づくり財団附属病院 地域医療連携室
Tel:086-241-0880 Fax:086-241-9365