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公益財団法人岡山県健康づくり財団


五月病対策

新年度から約1カ月が経過し、緊張や疲れがピークに達するこの時期。連休後に「五月病」と言われる症状が出ることがあります。今回は五月病の対策についてお話したいと思います。

①不規則な生活リズムを見直そう

夜テレビを観る時間を減らすことや、就寝前の携帯電話に触れる時間を短くするなど工夫してみましょう。連休中は、不規則な生活をされていた方も多いかと思います。

②同じ状況の仲間と話をしよう

環境が変わると、強いストレスを感じることがあります。内容や質は違っても同じ状況の仲間と話すことでストレス発散になります。ひとりで抱えずに友人・家族・会社の同僚などの周りの方たちとコミュニケーションを取ってみてください。

③趣味でストレス発散をしよう

趣味はお持ちですか?自分なりの趣味がひとつでもあればそれを続けてください。大切なことはそれをすることでのストレス発散です。

 

♦~最後に~♦

自分は症状が出ていない場合も、周囲には五月病になっている人がいるかもしれません。様子がおがしいと感じたら声をかけ、皆で五月病を乗り切っていきましょう。

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