腸内細菌検査(検便検査)
腸内細菌検査(検便検査)は、定期的な検査を実施する事により不顕性感染者(健康保菌者)を見つける事が出来、食中毒や感染症の発生・拡大の予防のために重要な検査です。
検査対象者
- 食品取扱従事者
- 学校給食従事者
- 保育園従事者
- 水道事業従事者 等
検査項目
①細菌性赤痢+腸チフス+パラチフス | 3項目セット |
②サルモネラ | |
③腸管出血性大腸菌(O157,26等を含む) | |
④ノロウイルス(EIA法) | ※10月~3月は実施が望ましい (「大量調理施設衛生管理マニュアル」) |
⑤ノロウイルス(PCR法) | |
⑥黄色ブドウ球菌 | |
⑦腸炎ビブリオ | |
⑧病原大腸菌 | |
⑨カンピロバクター |
関係法律等
- 「食品等事業者が実施すべき管理運営基準に関する指針(ガイドライン)」
- 「大量調理施設衛生管理マニュアル」
- 「学校給食衛生管理の基準」
- 「水道法」「水道法施行規則」
お問合せ先
●環境部
〒700-0952 岡山県岡山市北区平田408-1
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●北部オフィス
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