夏本番を迎え、日焼けが気になる季節がやってきました。

紫外線は地表に届く太陽光のなかで最も短い波長です。紫外線のうち地表に届くのはUV-A、UV-Bの2種類。この紫外線を浴びることにより、日焼けなど様々な皮膚トラブルが起こります。

日焼けを予防するには

・状況に応じた日焼け止めを選んで塗る

散歩や買い物など　･････　SPFは20以下、PAは「+」～「++」

屋外で軽い運動など･････　SPFは20～30、PAは「++」～「+++」

海水浴や山登りなど･････　SPFは30以上、PAは「+++」～「++++」

日焼け止めは汗などで流れ落ちると効果が低下します。こまめに塗り直しましょう。

・日傘や帽子・長袖で肌をガード

・サングラスやUVカットのメガネで目をガード　など

日焼けを予防するにはそれぞれのシーンに合わせた対策法で上手につきあいましょう。