過去のコラムではマイクロプラスチックが海洋生態系へ及ぼす影響についてご紹介しました!
海洋プラスチック問題への対策として、「プラスチックごみを減らすこと」・「ポイ捨てしないこと」・「自治体のルールを守ってごみ出しをすること」を紹介しました。
私たち健康づくり財団も
海へと流れるプラスチックごみを少しでも減らすため
さらには、持続可能な開発目標SDG’s(Sustainable Development Goals)の中の『14:海の豊かさを守ろう』という目標を達成するため
児島湖清掃大作戦や笹ヶ瀬川清掃などのボランティア活動に積極的に取り組んでいます。
河川や湖沼、海岸のゴミ拾いに取り組むことで、誰でもSDG’s活動に参加することができます。
地面の白っぽく見えるものは全部ごみです。その多くはプラスチックゴミであり、小さな破片となって拾うのも大変です。しかしキリが無いようで塵も積もれば山となる!根気よく拾うことで袋いっぱいになるくらい集めることができます。
これらの清掃活動は、健康づくり財団だけでなく多くの団体や一般の方も参加して協力するイベントになっています。最後には写真のように大量のゴミを集められます。興味がある方は是非参加してみてください!また、ゴミ拾いの頑張りを報告し褒めあえるピリカというアプリを活用して、日常生活の中でゴミ拾いするのもオススメです。
今日までゴミ拾いをした事が無かった方も、まずは目に入ったゴミを一つ拾ってみる事から初めてみてください。
それが私たちの『未来』を拾うことに繋がります。